演奏会:水とグラスで 自然を守る大切さ学ぶ--大垣 /岐阜

グラスに水を入れてふちをなぞって音を出したり、
ボトルに入れてふいてみたり、

私も時々家でやってます(苦笑)が、
うるさがられてます。

演奏会:水とグラスで 自然を守る大切さ学ぶ--大垣 /岐阜

 水とグラスを使った演奏会「地球音楽会~音楽を通じて地球環境を考えよう」が23日、大垣市加賀野のソフトピアジャパン・ソピアホールであった。自然環境の保護・保全活動に取り組んでいる土屋環境教育振興財団(本部・大垣市)などの主催。
 参加したのは公募で選ばれた小学生とその保護者100組200人。県内だけでなく、名古屋市からの参加者もいた。
 最初は「1人が生活の中で1日に使う水の量は?」などのクイズをしたり、日本やフランスの水、炭酸を含んだ水を飲み比べるなどして、水の大切さ、自然を守る大切さを学んだ。続いて水とグラスを使った演奏会。
 大垣女子短大の学生が実際に演奏したあと、子どもたちも「グラスに入れる水の量で音程が変わります」「水を入れたグラスの表面をこすってください」などと指導を受けて挑戦。「難しい」「手品みたい」と言いながらも早速、澄んだ音色を響かせていた。最後には全員で「きらきら星」を合奏。子どもたちは楽しそうだった。【子林光和】

11月24日朝刊
(毎日新聞) - 11月24日11時1分更新



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