<京都議定書>進ちょく状況報告、大口で低迷

<京都議定書>進ちょく状況報告、大口で低迷

 地球温暖化対策推進本部が7日開かれ、項目ごとに具体的な対策を示した昨年4月の「京都議定書目標達成計画」の進ちょく状況が報告された。目標と比べた達成度は、消費電力の少ない家電製品への買い替えが24%、断熱効果を高め冷暖房を抑えるビルの普及が28%など、大口対策で低迷していることが判明した。
(毎日新聞) - 7月7日19時55分更新


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